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About this work
本作品は、演劇的な"役割語"(注:1)によるセリフまわしと”対話の手法”(シナリオ・ダイアローグ(注:2))を用いて、その場に居合わせた鑑賞者(参加者)らと共に双方向性のあるコミュニケーションを創出するインプロ・パフォーマンス作品です。
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注:1)『役割後』とは?
日本語学者 金水敏先生(大阪大学栄誉教授)が命名した言葉で、話者の特定の人物像(年齢・性別・職業・階層など)を想起させる特定の言葉遣いのこと。主にステレオタイプに依存し,イメージが社会で広く共有されるに至った言葉遣いを指します。
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注:2)『シナリオ・ダイアローグ』とは作者(naok fujimoto)の造語です。
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