テーマ：アートについて考える| Thinking of ART

内　容：今日 、私たちは様々なアート作品の展示やイベントを街中のいたるところで目にすることができますが、そもそもアートとは一体何でしょうか？？

私たちは義務教育の中で、図工や美術、音楽といった教科を学ぶ機会がありますが、一般的にはまだまだアートを教科として、もしくはひとつの学問として学ぶ機会が少ないのが現状です。

しかしながら欧米の初等教育では アートをいち教養として初等教育から学ぶ機会に恵まれています。この違いが、私たち日本人の中にあるアートへのとっつきにくさや難解と感じてしまう要因のひとつではないでしょうか。

今回、こまば祭では、歴史ある教養学部の校舎内にて、ひらたくアートについて、そしてそれが私たちの生活や社会にどのように関わっているのかを考えてみたいと思います。

日　時：11月25日 土曜日 15:00-16:30

会　場：東京大学駒場キャンパス 5号館1階 518教室

主　催：　P4E（Philosophy for Everyone）研究会

https://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/events/2017/11/post_160/

https://www.facebook.com/komabaphilosophycafe/posts/144645476184536/